奈良市メディカルセンター検査課の皆様が早期に対応いただき21日早朝に連絡を頂きました。職員・家族　みんなホﾂ　と。
　22日から開所。みんな笑顔で再開できる。

ＰCR検査を行います。
本日　奈良県障害福祉課からPCR検査受検の要請がありました。
明日20日に検体収集・提出を行い、検査結果は21日16時に判明します。
よって、21日を休所とします。

サービス利用者がコロナウイルスに感染しました。今は、自宅静養中です。
4月3日と５日に通所されました。その後は休所されています。
保健所との調整の結果、5日からの2週間を感染状況確認期間とし、20日までを休所としました。（他の利用者や指導員のPCR検査はなされないようです。？）

橋田寿賀子さんが亡くなられたニュースから。
彼女は「脚本家になって良かったのは、本の中でいろんな人生をいきられること。」とと話されています。
　障害者の生涯は、今ある支援サービスのメニューを組み合わせたことによる既定の枠から出ることが出来ないのだろうか。彼や彼女の「らしさや望み」は既存のメニューの獲得で満たされるのだろうか。
　その人ごとの、いろんな人生を歩めるための様々な能力を獲得するための支援を行いたいと改めて思いました。
今一度　深く考えて日々の取り組みに還元したいものです。